周南市議会 2021-06-04 06月04日-04号
そのほかにも食料自給自足の低下や耕作放棄地の拡大など多岐にわたって日本の農業を取り巻く環境は非常に厳しい状況下にあると思います。こうした背景を踏まえ、1番目としまして荒廃農地についての市長の御所見をお伺いをいたします。 ◎市長(藤井律子君) まず、エールをありがとうございます。ワクチン担当者は毎日本当に夜遅くまで休みもなく本当によく頑張ってくれております。
そのほかにも食料自給自足の低下や耕作放棄地の拡大など多岐にわたって日本の農業を取り巻く環境は非常に厳しい状況下にあると思います。こうした背景を踏まえ、1番目としまして荒廃農地についての市長の御所見をお伺いをいたします。 ◎市長(藤井律子君) まず、エールをありがとうございます。ワクチン担当者は毎日本当に夜遅くまで休みもなく本当によく頑張ってくれております。
御承知のように、日本の食料自給自足は40%と言われております。山口県は40%切っておるように聞いておりますが、この下松におきましても、今、学校給食等で地産地消ということを言われておりますが、米の生産量が約2万──俵数で言いますね、1俵が60キロでありますが、俵で言う方がわかりやすいと思います。下松市でお米が取れるのが2万俵前後と言われております。
そうした中で、日本の食料自給自足は40%だと、山口県は30%なんですね。そういうことを考えますと、本当にこれからそうした1次産業に目を向けていかなきゃならない時代が来ると思ってますが、そういう意味で参考までに申し上げたんですが、国の方の法改正をぜひしてほしいと、こういうことを私たちは市長会を通じてお願いをしております。 以上であります。 ○議長(磯村寿夫君) 武居宏明議員。